飛べない豚はただの豚だの日記

精神病と仕事と夢を追いかけるための記録

入社してから

地元で働くまでは関東圏にいたり、北海道にいたりと点々と自由に仕事をしてきた気がする。

 

元々縛られるのが好きではない私にはちょうどよかったのかもしれない。

 

その後、色々あり、地元企業に入社した。

 

地元で働くのが初めてだった私は、地方のためハロワークが最強なのだと感じた。

 

エージェントの求人になんて地元企業は載ってなかった。

 

ハロワークで求人を探して、休みも今までの会社と同じくらいあるし大丈夫だよね、、、

 

そう思って面接に行って採用された

 

ただ入社してすぐに今月辞めるという先輩に

 

「求人票に休日110って書いてたでしょ、あれ嘘で、実際90くらいだからちゃんと計算した方がいい」

 

と当然言われて愕然とした

 

それでも私は入社したばかりだからとりあえずは会社になじまないといけないと思った。

 

そこからが地獄の始まりだった。

 

良くも悪くも結局地方の会社、なあなあな部分がとても多いと感じた

 

仕事の分担が完全に不平等だった

 

仕事をしない人はひたすら席で携帯ゲームやったりネットショッピング

 

真面目な人が損をする場所だった

 

お局もいた

 

そのため離職率はかなり高かった

 

 

 

私は経理部だった

 

簿記2級を持っていたとはいえ、未経験だった

 

上司は私をとことん責めた

 

教えてもらってもいないことについて

 

「なんでこんなこともできないのか」

 

「遅い」

 

私がやったことについてフィードバックを求めるとまた𠮟責され

 

上司が求めるようにやっても

 

「そうじゃない」

 

で終わり

 

ただただきつかった

 

上司は私といたくなかったのか

 

社長に私に違う部署の仕事を手伝わせてはどうかと提案していた

 

社長にどうするか聞かれた

 

現場の仕事を知るのは大事だからOKした

 

しかし、私はそこからもう経理部じゃなく

 

ただの便利屋と化すこととなった。

 

飛べない豚はただの豚だ

タイトルの通り、昔から友達にそう言われてきました。

 

なぜなら私のあだ名がベイブだったから。

 

私は今完全に飛べない豚になってしまいました。

 

ただの豚になっちゃった~

 

まさか自分にこんなことが起きるとは思っていなかったし

 

起きるならもっと若いときに起きてほしかったというのが本音です。

 

私は32歳にして精神病にかかってしまった。

 

回復するまでの記録、なにをしたか、なにをしたいのか、転職するのか、復職するのか、私はなにを目指していてなにをしたいのか…

 

葛藤がたくさんある中で日々の記録を残していきたいと思います。

 

精神病はいつだれがかかってもおかしくない

 

というのが私の結論。

 

今思えば前兆はたくさんあったなと今更ながら思う…

 

たらればになってしまうけど、あの時に我慢していなければ…とか思ってしまう

 

元の私を返してほしいとかも思う

 

精神病になった経緯とかも後から書きたいなと思う

 

今日は初めての投稿なのでここまでにしよう

 

ブログってよくわからないけどこんなくだらないこと書いてていいのかな笑

いっか、自分の記録だし

 

ということで記念すべき私の初投稿はこれにて完